2024.07.25
岐阜県中体連卓球大会、県大会出場おめでとう【Dolaインサートで怪我克服】
昨年の11月頃から酷い偏平足で右足内側アーチに痛みがあり、Dolaインサートを卓球用シューズに装着して怪我を克服し、サポートしてきた多治見市中学3年生、卓球選手（Mくん）のご紹介です。
7/16に、Mくんのご父兄の方から嬉しい知らせがあり、
中体連の東濃大会8位入賞で県大会の出場権を獲得した。とご報告いただきました。
怪我を克服して、彼にとって目標だった中体連県大会出場を見事達成することができました。
昨年までの卓球の成績は多治見市3位でしたが、6/16の岐阜県中学生卓球選手権大会では東濃大会5位で出場し、卓球のパフォーマンスも向上してきたと伺ってました。
また雑誌のジュニアアスリートを応援する、スポーツマガジン『 Jr. Athlete 東濃 』にMくんが紹介されたそうです。
その内容は、中体連を目標に卓球競技に臨む3人の選手の話題が掲載されていて、その中の一人がＭ君で中体連に臨むコメントが書かれていました。
東濃大会の参加者はおよそ300人近くの選手が集まり、ベスト16位に入ると県大会出場する権利がもらえるそうで、東濃大会はハイレベルの戦いらしく、Mくんは見事、県大会出場を叶えることができました。
私もサポートすることができて本当に嬉しいです。
彼の怪我の経過としては、
3年ぐらい前（小学生の頃）に左足首に酷い捻挫をして医者にも通ってたこともあり、どうも左足首の怪我の影響から右足内側アーチに痛みがでているように見受けられました。
昨年の11月末から卓球のシューズにDolaインサートを装着してから、水膨れができる箇所に痛みがでないように、6週間、毎週インサートの調整に来ていただきました。
毎週、立ち姿勢と歩行チェックをし、それ以後は1か月ごとの調整となり、そして半年が経ち、順調に両足首とも回復してきました。
私が印象に残っているのはちょうどDolaインサートを装着した頃、学校の体育で持久走の練習（2,000m）があり、
ご来店していただく度に、「タイムが30秒短縮できたよ。」
と持久走のタイムが短縮していて、12月末ごろには持久走が速く走れるようになったことで自信となりＭくんの顔つきが変わってきました。
この頃、彼の成長を凄く感じていました。
Dolaインサートで怪我を克服してきたことやサポートしていただけるお父様と一緒に卓球に取り組んできたことは、彼にとって将来、どんな困難なことがあっても乗り越える力になってくれると信じています。一緒に関わることができて私も嬉しいです。
天気も不安定でとっても暑い日が続いていますが、今週開催される中体連の県大会にはベストな状態で臨めるように、全力を出し切って頑張って欲しいですね。
私は多治見から応援しています。
スポ―ツや日常生活で足のトラブルでお悩みの方、ランニングによる故障でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
困っている方に少しでも力になれば幸いです。
どうぞ皆様のご来店をお待ちしてます。
痛みのない身体づくり
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