2022.10.04
「サポーターで身体を整えるためのケアー」足の怪我からの出逢い！【サイクルサッカー】世界選手権日本代表 村上裕亮選手（BAUERFEIND 日本正規代理店 パシフィックサプライ㈱）
3ケ月前の出来事ですが、ご紹介します。
6月23日（木）、ＢAUERFEIND社 日本正規代理店 パシフィックサプライ株式会社の村上さんと大森さんが、長野県安曇野市で開催されるイベントの移動中に、パワーライブに立ち寄っていただきました。
村上さんは、サイクルサッカー（RSV OSAKA)の選手。全日本室内自転車競技選手権優勝、世界選手権日本代表で現役活躍中です。
大森さんは、今年パシフィックサプライ株式会社に入社されたばかりで、高校では陸上部長距離選手だったそうです。これからランニングのお話も聞けそうなので楽しみです。
やっと村上さんにお会い出来きました !(^^)
一昨年前のコロナ禍から、ＢAUERFEIND社のサポーターの取り扱いのセミナーは、ズームでのパソコンの画面とお電話でのやり取りだけでしたので、実際にお会いできるこの日を凄く楽しみにしていました。
村上さんとは、2年前に私が足首の酷い捻挫をした時に、ＢAUERFEIND社のサポーターを試着させてもらおうと思い、バウアーファインド社 日本正規取扱店 パシフィックサプライ株式会社にお問い合わせをしたのがきっかけです。
バウアーファインド社のメディカル製品は医療器具です。
弊社がメディカル製品のサポーターを取り扱うまで、村上さんにサポーターの取り扱い方、サポーターを使ってのトレーニング方法等を色々と教えていただきました。
足首サポーターだけではなく、各部位のサポーターやスリーブを試させてもらい、サポーターで身体を整えるためのケアーをする使い方をレクチャし、自分の怪我を回復させながらサポーターの良さを体感して、弊社で販売するまでに至ります。
村上さんに出会うまでは、サイクルサッカーという室内で自転車に競技があることも知りませんでした。
この日、村上さんが自転車に乗ってボールの壁打ちをみせていただいたんですが
ボールをたくみに扱う機敏な動きは実に見事でした。本当に感動もんですよ。
ウイリーができないとこの競技は無理ですね。
※ウィリーは前輪を上げた状態で、後輪だけで走行するバイクテクニックです。
私が想像していた以上に村上さんの上半身がガチっとしてみえて、バイクを操る動作はキレがあって体幹を鍛えていないと制御することは難しいと感じました。
村上さんには、自転車に乗った後の身体のケアが大切だというお話をしていただきました。
自転車に乗って慣れたころに、膝や腰が痛くなったりしてトラブルの原因に繋がっていきます。
サポーターでの身体を整えるケアーをしていくといいこと、これから皆さんにお伝えしていきたいです。
村上さんから貴重な「JPANジャージ」いただきました。
遅くなりましたが、ありがとうございました(#^^#)
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