2020.05.16
左足首を捻挫して、MBTでリハビリー中です!
4月27日の朝、近くの山を散歩中に悲劇が起きました。
散歩途中の下りの坂道にアスファルトが陥没している箇所があり、そこに左足をとられ、左足首が私の体重を支えきれなくて、右肩から転がるように転倒しました。
でも転倒したけど擦り傷もない、、、自転車で何回か転倒しているせいか、受け身の転び方ができるようになり、転び方が上手になったようで。(笑)
履いていた靴はトレッキングシューズでした。
安定感はバッチリな靴だったのですが、30年ぐらい前に怪我した左足首をまた痛めてしまいました。
転倒した時、左足首の外側が引っ張られる感覚で、ビシッと音はしなかったのですが、靭帯が伸びたぐらいの捻挫かなぁと思っていました。
その場は何とか立ち上がって歩けたんだけど、家に着いたら左足首の外側が腫れてきて、痛くて歩けなくなってしまいました。
3日間立ったり座ったりが辛く、寝ていても痛みがはしる状態で、何だか嫌な予感が、、、。
4月29日に行きつけの整形外科にかかり、5月7日には腫れがひいてきたのでMRIを撮ってもらい、11日に結果を聞きに行ってきました。
MRIの結果は、心配することもなく左足首の捻挫ですみました。
今回は骨挫傷もあったのですが、骨・靭帯には異常がなく、また左足の外果下側と横に石灰があると言われ、足首の関節が動く時に痛みがはしるのはこの石灰のせいだとわかりました。
足首を捻って捻挫なんだけど、内出血がないんです。普通の捻挫なら時間が経つと紫色になるところなのですが、ただブクブクに腫れただけみたいです。
お医者さんに聞いてみたら、血液からでてくる水分のようなものだそうです。
私の足を守るには、「サポーターが必要ですよ。装具をつけて安静にしていてください。」と言われました。
でも、骨に異常がないと聞いたら、もうじっとしていられなくて、、、。
サンダルや普通の靴では、前かがみになってしまい痛みがでてきてしまうので
また、足を引きずって歩いていると、かえって姿勢が悪い状態になってしまうと思い、
思いついたのは、MBTで履くことでした。
MBTは「コロラド」です。
足入れも広いし、足に装具を装着しているけど患部を圧迫しずに履けました。
まだ足首に腫れはあり痛みが残っていましたが、MBTを履いて立っていても、足首の痛めたところに負担がからないんですよ。
歩いていても痛みがでないので楽に歩けました。
怪我した左足の踵を沈めて歩くのには少し無理がありましたが、ポールを持って歩いたのでバランスは保てて歩けました。
MBT効果で、「関節に負担がかからない、痛みが軽減する」ということをお客様に説明していますが、今回の捻挫で自分で体験することができました。
びっくりしたことは、ぶくぶくに腫れていた関節周りが、30分ぐらい散歩しただけですが、1回歩いただけで腫れ(むくみ?)がひいていきました。
MBTを履くと、ふくらはぎの収縮と弛緩によってミルキングアクション(血液を心臓に送り届けるポンプ作用)がおこり、むくみがとれるんですね。
私は12年前から、立っていてもバランスが悪く姿勢改善のためにMBTを始めたのですが、一番最初にMBTの良さを感じたのが、足のむくみの解消でした。
足のむくみで困っている方に、本当におすすめですよ。
それ以外にも、MBTを履いて健康のためにいいこと、姿勢改善のトレーニングとしておすすめしたいことたくさんありますが、、、
まずは、私の体験からのお話でした。
先月の終わりからこんな状態で、お客様にはご迷惑をお掛けしてますが、
ハードな動きの見本はできませんが、いつでも歩行チェックはできますので、
お手数ですが、お電話(0572-22-8013)、メール(b8mbt@ob.aitai.ne.jp)、LINEにてご予約をお願いします。
(ご来店されるときはマスクを着用でお願いします。)
どうぞご来店をお待ちしてます。
正しいフォームづくりのお手伝いをします!
東濃唯一 MBT正規取り扱い店(公認シューフィッター常勤)
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