2024.01.29
MBTとサポーターなどでコンディショニングして、箱根駅伝を力走♬
今年の箱根駅伝は、蓋を開けてみれば青学大が駒大をやぶり、大会新記録での総合優勝は本当に凄かったですね。
青学大の選手は上半身が安定した走りで、ぐいぐいと前に進む力強い走りが印象的でした。
チームごとに駅伝で勝つためのトレーニング方法は思案していると思いますが、青学大の速く走るためのトレーニングとして何をやっているのか、とても興味があるところです。
今大会には、高校時にMBT指導をした選手が2人出場して、今年のお正月は箱根駅伝の応援に力が入りました。
7区を走った下尾選手(日本大学4年・主将)と10区を走った栗本選手(東京農大1年)二人が、箱根駅伝を頑張って力走してくれました。
現在、県岐阜商陸上部長距離監督の今井先生のもとで、下尾選手は市岐阜商業の時に、栗本選手は県岐阜商の時に3年間、MBTランニングシューズでミッドフットストライクのトレーニングとして、姿勢改善・コンディショニングの指導をしました。
昨年の全国都道府県男子駅伝では、二人とも岐阜県の代表となり、3区(下尾選手)から4区(栗本選手)に襷を渡すという劇的なシーンもありました。
また5日は偶然だったそうですが、二人とも箱根駅伝の応援のお礼を言いに、今井先生に挨拶に来ていて、
私は栗本選手の足の状態をチェックしにメモリアルに来たところでした。
今井先生を囲んで、箱根駅伝でのエピソードや大学のトレーニング方法や高校時代のMBTトレーニングなどの話をして、盛り上がっていました。
日本大学の主将となり立派になった下尾選手にも会うことが出来て感激でした。
下尾選手は4月からは実業団のチームで陸上競技を続けるそうで、これからの活躍を期待したいですね。
栗本選手は、秋ごろに捻挫をしてから調子を崩していて、箱根駅伝前まで調子が上がらず、MBTやサポーターなどのコンディショニングのトレーニングを取り入れていただきました。
1年生で駅伝を経験することができ、これからの活躍が楽しみです。
MBTトレーニングは身体のバランスを整えるので、走っていても調子が上がらない時や怪我をしたときなど、困ったときにはおすすめです。
コンディショニングとして、MBTとサポーター等を組み合わせたMBTトレーニングを、これからも皆さんに伝えていきたいと思います。
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